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積水ハウスリフォーム

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INTERNSHIP
INFORMATION

家のどこかに、
家族の思い出が息づくように。

01
力久 陽介
YOSUKE RIKIHISA

営業職
静岡営業所 沼津リフォームセンター 店長
短期大学部 建築学科 卒
2006年社会人採用

PROFILE

幼少期から「積水ハウスの家」で暮らす。家への愛着が深く、また、父親も住宅営業をしていることから、自然と住宅業界に興味を持つ。中でも新築でなくリフォームを強く希望し、2006年、積水ハウスリフォームに入社。静岡営業所 沼津センターの配属となり、現在は沼津第3店店長を務める。

三世代で暮らす
オーナー様
ご一家

年を重ねるにつれて、
家族構成やライフスタイルは変化する。

オーナー様は、親世帯のS様ご夫婦、子世帯のK様ご夫婦、そしてそのお子様ふたりの、3世代で暮らされている。家を建てる際には、その時点での最良のプランを採用するが、年を重ねるにつれて、当然、家族構成やライフスタイルは変化する。築後15年目の定期点検の際、「子ども部屋をつくりたいので増築したい。」という相談がオーナー様からあった。

すべての
人の要望に
耳を傾ける

リフォームのご要望は
ご家族お一人おひとり求めるものが全く違う。

リフォームのご要望は、ご主人様と奥様で求めるものがまったく違う、ということがよくある。しかも今回は、通常よりも関係者が多い。担当の力久は、すべての人の要望に耳を傾け、それらを丁寧に拾いあげるようにした。使い勝手が良いものや思い出は残しながら、ご夫婦、お母様お父様、息子様、すべての想いが反映されるよう心がけた。

常にオーナー様と同じ目線で考える

リフォームの仕事を長くしていると、工事としての難しさが感覚的にわかるようになります。しかし、やるかやらないかを最終的に判断するのはオーナー様です。「こうだったらいいな」「こうだったら困るな」という純粋な思いに、常にオーナー様の目線でできるだけ寄り添いたいと思うのです。また、私が子どもの頃、家の壁紙を選ぶ打合せがあったのですが、一緒に壁紙を選ばせてもらい、とても楽しかった記憶があります。そのため、お子様にも思い出に残してもらえるような打合せを心がけています。

円を描く
ように部屋の
用途
を移動

ご要望の深層にある、
想いを叶える。

もともと主寝室のあった場所に、子ども部屋2室を新設。主寝室はキッチンのあった場所に、キッチンはダイニングのあった場所に、円を描くように「部屋の用途」を移動させていく。また、リビング上部の勾配天井の照明計画で、圧迫感や閉塞感を軽減させる工夫を施した。増築せずとも、同じコストでできる最良なことを提案し、結果的にワンフロアすべてが使いやすく生まれ変わった。

建築当時の図面で
安全で安心な
リフォームをご提供

図面を念入りに確認したうえで、
デザイン的にも美しくおさめる。

一般的なリフォーム工事は想定外な事が発生する。壁や床を実際に取り払ってみないと、中がどうなっているかわからないからだ。その点、積水ハウスリフォームには建築当時の図面がある。今回も図面を念入りに確認したうえで、2階のキッチンを移動させた。床下配管は、1階の天井を折り下げ天井にすることで、デザイン的にも美しくおさめている。

家族みんなの
夢が叶った
リフォーム

浴室、洗面台、照明、収納、家事動線、
そして自分たちの部屋。

1階にお住まいのS様ご夫婦は、浴室や洗面台が最新のものに入れ替わり、毎日の生活が快適になったという。K様のご主人様はリビング照明の調光機能、奥様は豊富な収納スペースとスムーズな家事動線がお気に入りのポイントだ。そしてお子様たちは、自分の部屋ができたことに大変満足されている。家族みんなの夢が叶ったリフォームだった。

リフォームには無限の可能性がある

中学生の頃、私は自宅の建て替えを経験しました。愛着のあるわが家が重機で壊される様子を目の当たりにして、胸が締めつけられる思いでした。リフォームの場合、家そのものを解体することはありません。家の中のどこかに家族の思い出が息づくように、大切なものを残しながら暮らしをよみがえらせていくのです。リフォームの無限の可能性を信じながら、私はこれからもこの仕事と向きあっていきたい。そう思っています。

  • STORY.02

    家族がもう一度、
    集う場所になった。

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  • STORY.03

    設計から現場にまで気を配り、
    お客様の想像を超えるリフォームを

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